手首骨折後のリハビリ施術の感想

整体を受ける前はどんなお悩みがありましたか?
利き手でもある右手首の骨折のリハビリ中にあおば整骨院さんにお世話になりました。

私は絵を描いたり、書を書いたりする仕事をしていて、利き手の怪我は絶対絶命の状況だったうえに、骨折の合併症を併発していることを通院していた整形外科の医師に告げられました。
再び筆を持てるようになるのか?懸念される診断でしたのでメンタル面もかなり追い込まれていました。

合併症の症状は指先まで浮腫み手に力が入らない、手首の稼働域がなかなか思うように広がらない、常に火傷の後のような熱傷感があり激痛がするなどなどでした。
本当に毎日、心が沈んでいました。

尾股先生の施術は、足首を優しくタッピングして頂きながら、ときどき手首や指の動きを確認し治療するのが主な施術方法で、病院のリハビリとは違い、痛みや恐怖心は全くありませんでした。

受けてみてどうなりましたか?
先ず病院のリハビリで身体や心が覚えてしまった恐怖心が尾股先生の施術で不思議と癒されていき、先生に自分の右手をリラックスして預けられる心境になりました。

合併症を併発していたので回復したとしても、もっと時間を要するかも…と思っていましたが、週に1回の頻度で3ヶ月程で劇的な回復に導いて頂き、今は快調に仕事に復帰しています。
この回復ぶりを診て、整形外科の主治医の先生が『ミラクル的な回復ですね!一体何をしたの?』と不思議がっていました。

私が今こうして再び筆を持ち制作出来ているのは、あおば整骨院の尾股先生に出会えたからだと思います。

本当にありがとうございました。

余談ではありますが、大切は私の母の脊柱管狭窄症の施術も尾股先生だったらと思い、お願い致しました。
引き続き母の施術もどうぞ宜しくお願いします。