正月明けに多い不調ベスト3と、自宅でできるセルフケア
正月明けに多い不調ベスト3と、自宅でできるセルフケア
年末年始が終わる1月は、「体が重い」「疲れが抜けない」「あちこち違和感がある」と感じやすい時期です。
これは気のせいではなく、生活リズムの変化や寒さによって、体がうまく切り替えられていない状態が関係しています。
正月明けに特に多い不調は、次の3つです。
① 胃腸の不調・全身のだるさ
年末年始は食事量が増え、食べる時間も不規則になりがちです。
その影響で胃腸が疲れ、消化にエネルギーを使いすぎて、体全体がだるく感じやすくなります。
セルフケアとしては、「食べ過ぎない日を作る」ことがポイントです。
1日1食でも消化のよい食事を選び、よく噛んでゆっくり食べるだけでも、内臓の負担は大きく減ります。
② 首・肩こり、頭痛
寒さを感じると、無意識に肩をすくめたり、歯を食いしばったりします。
この状態が続くと、首や肩の筋肉が緊張し、血流が悪くなり、頭痛につながりやすくなります。
おすすめのセルフケアは**「吐く息を長くする呼吸」**です。
鼻から軽く吸い、口から6秒かけて細く吐きます。
これを3回行うだけでも、首や肩の力が抜けやすくなります。
③ 腰の重だるさ・違和感
正月中に動く量が減ることで、腰まわりの筋肉が固まりやすくなります。
急に動こうとすると、違和感や重だるさを感じる原因になります。
仰向けで膝を立て、左右にゆっくり倒す動きを10回行ってみてください。
反動をつけず、呼吸を止めないことが大切です。
正月明けの不調は、「そのうち戻るだろう」と放っておくと長引きやすくなります。
まずはできるセルフケアから始めて、少しずつ体を日常モードに戻していきましょう。
※監修:柔道整復師・鍼灸師 尾股朝治
