【生理痛で子宮がギューッと痛むあなたへ】

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【生理痛で子宮がギューッと痛むあなたへ】
もう我慢しなくていい。あなたの身体は、ちゃんと助けを求めている。
「子宮がギューッと痛む」
そう言いながら、何年も薬に頼ってきた。
学校にも仕事にも行かなくちゃいけないから。
痛みをごまかして、無理して、笑って。
でも本当は、布団の中でずっと丸くなっていたいくらい、つらい。
「こんなの普通だし、みんなも我慢してるし」
そんなふうに、自分のつらさを軽く扱っていませんか?
だけど、あなたの身体はちゃんとサインを出してくれています。
“もう無理しないで”って。
■ 子宮がギューッと痛むのは「身体からのSOS」
生理のとき、子宮は経血を押し出すために収縮します。
その収縮を起こすのが「プロスタグランジン」というホルモン。
でも、プロスタグランジンが過剰に出ると、
子宮は必要以上にギューッと収縮してしまいます。
その結果、締めつけられるような激しい痛みに。
さらに、自律神経の乱れや骨盤のゆがみ、冷えがあると
この痛みはさらに強くなってしまうのです。
■ あなたのためのセルフケア
小さなことからで大丈夫です。
まずは、あなた自身の心と身体に、優しく触れてあげることから始めましょう。
▶ 湯たんぽでお腹と腰を温める
冷えは血流を悪くし、子宮の動きを固くします。
夜はお腹と腰に湯たんぽを当てて、ほっと一息。
▶ 深い呼吸で、自律神経を整える
生理痛がつらいときこそ、呼吸は浅くなりがち。
4秒吸って、6秒吐く深呼吸をゆっくり5回。
副交感神経が働き、緊張がほどけていきます。
■ ツボを使ったやさしいセルフケア
東洋医学では、身体の「内臓の不調」は手足のツボに現れると考えます。
以下のツボは、生理痛や子宮の緊張に効果的です。
① 三陰交(さんいんこう)
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【場所】内くるぶしから指4本分上の、骨のすぐ後ろ
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【効能】子宮の血行改善、ホルモンバランス調整
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【押し方】親指でゆっくり押し、5秒キープ×5回(左右)
② 合谷(ごうこく)
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【場所】親指と人差し指の骨が交わるあたり
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【効能】自律神経の調整、痛みの緩和
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【押し方】反対の親指で押し込むように刺激。1分間ぐりぐりしてOK。
③ 関元(かんげん)
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【場所】おへそから指4本分下
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【効能】子宮の冷え、腹部の緊張、下腹部の痛み
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【押し方】カイロや手で優しく温めるだけでも◎
■ イネイト活性療法でできること
あなたの身体には、本来「治す力」が備わっています。
イネイト活性療法は、その力を目覚めさせるお手伝いをします。
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骨盤や仙骨のゆがみを整える
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自律神経とホルモンバランスをやさしく調整
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子宮や内臓の緊張を緩め、自然な排出ができる身体へ導く
薬では届かない深い部分へ、やさしく働きかける施術です。
■ 最後に
つらい痛みは、あなたの身体が「もっと大切にして」と教えてくれているサイン。
イネイト活性療法で身体の声に耳を傾け、自分自身を労わる時間を持ちませんか?
無理しなくていいんです。
痛みを我慢する人生よりも、笑って過ごせる毎日を。
あなたがあなた自身に優しくなれるように。
その一歩を、私たちが全力でサポートします。
ご予約ご相談は公式LINEから⇒https://lin.ee/cyHaYAb