「CTで異常なし。でも頭痛が消えないのはなぜ?」

目次
「CTで異常なし。でも頭痛が消えないのはなぜ?」
こんにちは。
さいたま市大宮区の「あおば鍼灸整骨院」です。
今回は、よくご相談いただく「CTでは異常がないのに、頭痛が消えないんです…」というお悩みにお応えします。
■ CTやMRIでは「見えない」頭痛がある
病院で検査して「異常なし」と言われると、「安心した…」という気持ちと同時に、「じゃあ、なんでこんなに痛いの?」とモヤモヤされる方が多いです。
当院にも「頭が割れるくらい痛くて耐えられなくて救急車を呼んで病院で検査をしたけど異常がなかった」という方もいました。
実は、頭痛の原因には 「画像には映らない不調」 がたくさんあります。
特に多いのが、首のゆがみや筋肉の緊張、自律神経の乱れからくるものです。
■ 頭痛の原因は“首の骨”かも?
頭の土台である首の骨、特に【頚椎1番・2番(C1・C2)】はとても重要な場所です。
この部分がずれると、頭の血流や神経に影響し、次のような症状が起きることがあります。
-
後頭部のズーンとした痛み
-
目の奥がギューッと重い
-
吐き気をともなう頭痛
-
慢性的な疲れやだるさ
CTやMRIでは骨折や腫瘍などは確認できますが、骨のわずかなゆがみや、筋肉の緊張までは映らないのです。
■ なぜゆがむの?
長時間のスマホやパソコン作業、ストレス、姿勢のクセなどが続くと、
首の骨が少しずつズレたり、筋肉が硬くなって神経や血流を圧迫します。
とくに現代人は、無意識に「前かがみ」や「うつむき姿勢」が多いため、
後頭部や首の筋肉がガチガチになりやすいのです。
■ 体の内側から整える「イネイト活性療法」
当院では、画像ではわからない不調にアプローチする専門施術を行っています。
それが、「イネイト活性療法」。
この施術では、首の骨や全身のバランスを丁寧に整えることで、
身体が本来持つ“治す力”=自然治癒力を引き出します。
ゆがみを整えると、血流・神経の流れが良くなり、頭痛が軽くなる方が多くいらっしゃいます。
■ 遠方の方へ「遠隔施術」も対応可能です
「通えないけど、なんとかしたい…」
そんな方のために、イネイト活性療法では遠隔での施術にも対応しています。
全国どこからでも、あなたの不調にアプローチが可能です。
■ まとめ
-
CTで異常がなくても頭痛があるのは、「画像に映らない原因」があるから
-
特に首の骨や筋肉のゆがみ、自律神経の乱れが関係していることが多い
-
イネイト活性療法で、自然治癒力を高めることで改善が期待できる
ご自身の頭痛の原因がわからず、不安な方は、ぜひ一度ご相談ください。
対面・遠隔、どちらでも施術可能です。
ご予約・ご相談は公式LINEから⇒https://lin.ee/cyHaYAb
※監修:柔道整復師・鍼灸師尾股朝治