【2週に1回膝の水を抜いていたのが、抜かなくなった話】
【2週に1回、膝の水を抜いていた方の症例】
「膝が痛くてしゃがむのがつらい」
「階段の上り下りが大変」
「長く歩くと膝が痛くなる」
このようなお悩みで、2週に1回の頻度で病院で膝の水を抜いていた方が来院されました。
病院では
「半月板に損傷があること」
「大きな改善は期待しにくい可能性があること」
を説明され、不安を感じていたそうです。
イネイト活性療法でお身体の状態を確認したところ、
半月板だけでなく、膝関節を包んでいる関節包(かんせつほう)にも負担がかかっている状態が見られました。
※関節包とは、関節を包み込み、安定させる役割を持つ組織で、
負担が続くと違和感や腫れにつながることがあります。
関節周囲の緊張が和らぎ、回復しやすい状態になるよう施術を行っていくと、
数回の施術後から
・しゃがむ動作
・階段の上り下り
での違和感が軽減し、歩くことも楽に感じられるようになったとのことでした。
さらに施術を継続する中で、
膝に水がたまりにくくなり、病院で水を抜く処置を受けることがなくなったとお話しされていました。
膝の水を抜く処置を続けていても変化を感じにくい場合、
半月板以外の組織や、膝周囲全体のバランスが影響していることも考えられます。
同じように膝の違和感や不安を感じている方は、
一度ご相談ください。
ZoomやLINEのビデオ通話を使った遠隔施術も可能です。
ご相談は【公式LINE】からどうぞ⇒https://lin.ee/ROAzPs16
※本症例は一例であり、施術の感じ方や変化には個人差があります。
※すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
※監修:柔道整復師・鍼灸師尾股朝治
